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BMWユーロカップカー製作記


K−oneRacingのブログにも少し書いてありますが、ユーロカップ9時間耐久レースに参戦してきました。
4〜5回に分けて参戦までの道のりを製作記としてUPいたします。
興味のあるかたはどうぞ見ていってください。

K−oneでは、2006年度よりロータスエキシージを全日本ジムカーナ選手権にて投入!
北海道ラウンドで優勝!(輸入車で初優勝)
素性は良いがデータがないところからのスタート、パーツも揃わないので作製し、かなり苦労しました。

次はレース!
ヨーロッパ車第2号としてBMWを選択、カテゴリーはユーロカップ、 BMWのレースカーである。ベースはE36の318tiで左ハンドルのノーマルルーフ 今回は時間もタイトな為ライトチューンで仕上げ、8月11日の9時間耐久に間に合わせるべく、準備開始



すごく地味−なBMW 黒でなくグレー
街で走ってても気にならないよね

個人的にはBMWのイメージはあまり好ましくなかったのです。
幼少の頃、サーキットの狼というマンガの中に、ピーターソンと名乗る外人がBMWに乗り、極悪非道のラフプレイ、こいつが嫌で許せない奴だった。
当時はベームベーって呼ばれ、名前も良くないし、カウンタックやフェラーリに比べ、 普通のボディーではね・・・
そんなこんなでモータースポーツに足を踏み入れると、当時はJTCCやグループA時代。 抜群の安定性と信頼性で上位に食い込み、モータースポーツシーンには必ずいる存在である。
スーパー耐久では、FDのRX7とウサギと亀の戦い。NAのBMW対ロータリーターボのRX7ではスピート差は歴然。
バカっ速のFDに対し、燃費と信頼性で対抗、FDのピットイン中に前に出て逃げ切る勇姿を見せ付けられた。
(こんな勝ち方ってロマンがありません?)

話がそれましたが、今回の9時間耐久はラジアルタイヤクラスでエントリー
つまり、ネオバで9時間走ります。
場所はセントラルサーキット 長い2本のストレート以外はタイトコーナーの多いサーキット。
タイヤ交換は想定するとしてもブレーキは?大丈夫?ここからスタート
市販パッドではまず9時間もたない。
S耐用ではスリックタイヤに合わせているのでネオバでは負けてしまう・・・
そこでエンドレスさんにスペシャルオーダーを!
BMWでラジアルタイヤで9時間持って安定して制動力のある・・・・・(文章にするとなんとも無理な注文である。)
が、そこは天下のエンドレスさん 1か月くださいとのことで、要望のスペシャルを造っていただくことに・・・
車体はというと、部品の脱着とアンダーコートはがしから(この作業が一番大変)
そして、消耗品の交換、クラッチ、デフ、サスペンションの交換、シート、ベルト、ハンドルを交換、カラーリングして仕上げ、シェイクダウンしてフィニッシュと書くと簡単ですが、先は遠いな・・・


まずは室内の分解から、ネジはインチだしやはり国産車とは勝手が違う・・・
カーペットもアンダーコートも厚い!防音、振動対策はすごいね。この創りがベンツも含め自動車先進国ドイツのスタンダードなのかな


ジャッキアップすると完成までここに常駐することに・・・


 
 

つづく・・・